最も需要の高いクラウドネイティブキャリアに必要なスキルを身につけましょう。KubernetesとDockerに関する理解を深めていただくと、高品質なソフトウェアをより迅速に開発できるようになるほか、コストのかさむ独自ツールに頼る必要もなくなります。
ミランティスでは、お客様への豊富なデプロイ経験に基づく、バイアスのないベンダー中立のトレーニングコンテンツを作成しています。すべてのコースに実習が含まれるため、効果的な学習で実務に備えていただくことができます。
対面形式のパブリッククラスとオンラインクラスからお選びいただけます。チームに合わせたプライベートトレーニングをご希望のお客様はお問い合わせください。
コース一覧
3-day beginner-level course
Kubernetes&Docker管理入門は、インストラクターによる指導を中心に行う3日間の入門コースです。1日目はDockerによるコンテナ管理の基礎について習得します。2~3日目にはKubernetesによるコンテナ・オーケストレーションの基礎を習得します。
ソフトウェア開発者、アーキテクト、デプロイメント・エンジニアをはじめとする、コンテナ化されたアプリケーション開発やインフラストラクチャ管理に加え、ソフトウェアのライフサイクル管理に関わる全てのITプロフェッショナルの方々が対象です。
本コースは、講義と実習から構成されます。講義では、DockerおよびKubernetesの概要に始まり、アプリケーション開発・デプロイメントから稼働までのDocker活用方法や、Kubernetesによるコンテナ化されたアプリケーションのデプロイメント・拡張・管理方法の基礎を学習します。
ハンズオン実習では、DockerのインストールやKubernetesクラスタの構築を行います。また、Dockerコンテナの管理方法、新たなDockerイメージの作成及び設定を行います。続いて、Kubernetesによるアプリケーションのデプロイメント及び管理の基礎スキルを習得します。
2日間の中級コース
CN220では、Kubernetes導入初日からアプリケーションを管理するのに必要なスキルと知識の習得に重点を置いています。受講者はベストプラクティスを指針とし、Kubernetesのアーキテクチャに関するテーマに取り組みながら、本番環境のワークロードについて十分な情報に基づく意思決定を行います。
テーマには、アプリケーションに割り当てるリソースの可用性の設定、アプリケーションの高度なスケジューリング、Kubernetesクラスタのユーザーロールとアクセス許可の管理などが含まれます。Kubernetesのオペレーションとシステムインテグレーションの担当チームがKubernetesの本番環境を設計し、デプロイする際に、大いに役立つ内容となっています。
CN220は、日々アプリケーションのワークロード管理に取り組むインフラストラクチャエンジニアやインテグレーションエンジニア、Kubernetesの管理スキル向上を図りたいITプロフェッショナルに最適です。
3つのコース（CN151 + CN220）がセットになった5日間のブートキャンプ。
CN251は、Kubernetes上でコンテナ化されたアプリケーションをデプロイし、管理するスキルを習得したいITプロフェッショナル向けのクラウドネイティブ集中トレーニングブートキャンプです。
5日間にわたるトレーニングでは、受講生はまずアプリケーションのコンテナ化に関する基本原則を学び、次にKubernetes上でのコンテナ化されたアプリケーションの立ち上げ方、最後に導入初日からKubernetesの本番環境を管理するために必要なスキルを学びます。
CN251は、Kubernetesについて理解を深めたいKubernetes管理者やオペレーター、DevOpsエンジニア、インフラストラクチャエンジニア、セキュリティエンジニアに最適です。
